小学校の部活指導への心得

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野球部の指導方法、練習について

私は野球の経験がありませんでした。

 

初めて小学校の野球部を担当することになった時

 

かなり不安でした(笑)

 

しかし、

 

少年野球の指導は

 

指導者が勉強すれば

 

子ども達はかなり上達します。

 

小学校野球部の練習で思ったことを書きます。
小学校部活,少年野球,指導,練習

 

 

野球はサッカーやバスケットボールを違い

 

攻守の入れ替わりが目まぐるしくありませんよね。

 

攻めている時はスリーアウトになるまで攻める。

 

守りも同じ。

 

 

 

 

だからこそ野球は

 

その場面、その場面に合った練習が必要だと思っています。

 

 

 

もう少し詳しく言うと

 

例えばサッカーはボールを奪われると攻守が逆転します。

 

そのボールを奪われる場所は試合ごとに違いますし

 

ボールを奪われる場所を特定して練習することはできません。

 

ケースバイケースでの指導が難しいのです。

 

 

しかし野球はケースバイケースの練習が大切だと感じます。

 

例えば2アウト1塁3塁の守備の場面で

 

内野ゴロに打ち取ったかに見えても

 

ホームにボールを投げる子どもを

 

応援しているとよく見ます。

 

徹底して指導することも大事じゃないかなって思います。

 

 

 

私自身は野球をしたことはないし、

 

主担当として指導したこともないので

 

偉そうなことは言えませんが…。

 

 

 

野球の指導に幅を持たせたい

 

練習内容の引き出しを多くしたい

 

そう思っている指導者にバカ売れの教材を見つけました。

 

 

 

近所の子ども達だけで結成されたチームを

 

設立からわずか3年で全国制覇に導いた

 

超効率的な「練習メニュー」を独占公開しているのです。

 

 

この教材のすごいところは講師の前田さんです。

 

知っています?野球を知らない私も知っている選手です。

 

ドラフト1位でロッテに入団しました。

 

その後中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツで活躍した方です。

 

メジャーにも挑戦した元プロ野球選手(投手)です。

 

 

”鋭く落ちるナックルボール”

 

”球界一と言われたクイックモーション”

 

 

中日・巨人のリーグ優勝に大きく貢献しました。

 

 

そういえば

 

解説とかでもしばらく姿を見かけなかったと思っていたら

 

少年野球チーム『都筑中央ボーイズ』を作っていました。

 

日本のプロ野球だけでなく

 

アメリカ野球の舞台で培った経験と知識を少年達に伝えるなど

 

少年野球の育成に力を発揮しています。

 

 

 

『都筑中央ボーイズ』は2013年に全国大会優勝、

 

2014年には3年連続となる全国大会出場を達成すると同時に、

 

各地の甲子園常連校・野球強豪校に進学する卒団生を

 

20名以上輩出するなど

 

名実ともに強豪チームの仲間入りを果たしています。

 

 

体格やセンスに頼らない野球脳構築法と、

 

効率的なチーム育成術は、

 

ボーイズリーグのみならず各クラブチームから高く評価されるなど、

 

少年野球の指導者として、今最も注目を浴びている方です。

 


前田幸長の強豪チームの作り方

 

 

 

指導者としてもう少しレベルアップを目指している先生方に

 

オススメします。

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