ミニバス 指導方法や練習内容について

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ミニバス 指導方法や練習内容

ミニバス指導にお悩みの先生方に朗報です。

 

素晴らしいサイトを見つけました。

 

夢のミニバス全国大会へ!私の指導と練習の工夫

 

このサイトの管理人さんは

 

私と同じDVDを使って指導されています。

 

全国大会に行った方と同じDVDを見ていたなんて

 

なんか恥ずかしいです(笑)

 

私が勝手に親近感を抱いたのは

 

オフェンス指導に悩まれたいた点が

 

同じだったからです。

 

オリジナルの練習も図入りで紹介していたり

 

かなり内容が濃いと思います。

 

私も同じDVDを紹介していましたが

 

やめました(笑)

 

なぜなら実績もそうですが

 

「シューティング記録表」という

 

全国大会につながったシュート練習の秘密をプレゼントしているからです。

 

私も欲しいくらいですが

 

すでに同じDVDを持っているので諦めます。
(本当は見てみたいです)

 

もし興味がおありの先生は是非尋ねてみて下さい。

 

夢のミニバス全国大会へ!私の指導と練習の工夫

 

 

 

 

 

 

私も一生懸命まとめたので自分の指導も一応残しておきます。

 

全く比べものにならないくらいのボリュームと質なので

 

恥ずかしいですが…。

 

 

 

 

以下の文章が私の実践です。↓

 

私がミニバスの指導をしていた時のことについて書きます。
ミニバス,指導方法,練習内容

 

一番苦労した思い出は

 

戦術の幅が広すぎて時間が足りないことでした。

 

もちろんどの部活を担当しても

 

時間が足りないことはよくあります。

 

しかし、ミニバスは

 

小学生がするスポーツにも関わらず

 

戦術は大人顔負けのものがあるからです。

 

 

 

 

ディフェンスを見ても

 

「ゾーン」

 

「ゾーンプレス」

 

「マンツーマン」

 

などがあります。

 

ゾーンディフェンスに至っては

 

「2−3」に始まり

 

「1−3−1」

 

「2−1−2」

 

「1−1−3」

 

「1−2−1−1」

 

などたくさんのパターンがあります。

 

ゾーンプレスにしてもそうです。

 

相手チームによってゾーンディフェンスをするチームだったり

 

マンツーマンだったりと

 

やはり対策が必要になってきます。

 

この対策を講じるのにたくさんの時間が必要でした。

 

 

 

で、私が最終的に辿り着いた考え方を次の記事で書いてみます。

 

マンツーマンディフェンスを身に付けさせる

それで、最終的に私が辿り着いたのが

 

 

「個人スキル」

 

 

の徹底的な練習です。

 

 

 

これには色々な考え方がありますが、

 

やはり指導対象はまだ小学生です。

 

もちろん目の前の試合には勝ちたいですが、

 

戦術を優先させて

 

必要なスキルを身に付けさせてあげられない指導者が多い

 

というのもたくさん目にしてきたからです。

 

 

 

しっかり対策をすればある程度は勝てます。

 

特に小学生は

 

ゾーンディフェンスを崩すのが苦手です。

 

ミドルシュートを正確に決められる技術がまだま足りないからです。

 

だからゾーンを敷けば

 

ある程度は勝てる。

 

 

 

しかしそういうチームは

 

走れないことが多かったです。

 

ディフェンスでもオフェンスでも

 

足が動きません。

 

戦術に縛られて

 

個人個人のスキルが身についていないからだと思います。

 

 

 

私は運動部の指導をする際に

 

「個人のスキルアップ」を

 

まず目指すことにしています。

 

ミニバスでは、

 

「マンツーマンディフェンス」を

 

中心に指導をしてきました。

 

 

とくかくマンツーマンディフェンスです。

 

 

もちろん

 

ローテーションとかヘルプとか

 

しっかり約束事も確認しながらディフェンスの指導をします。

 

そして、

 

ハーフコート、オールコート

 

どちらもできるようにします。

 

そしてとにかく積極的に前に出るディフェンスさせます。

 

抜かれてもヘルプとローテーションが身についていれば

 

地区大会では負けません。

 

そして

 

走り負けません!

 

オールコートでプレッシャーをかけることができれば

 

終盤の競った展開で大きな武器になります。

 

そして

 

オールコートのゾーンプレスにもつながります。

 

指導がしやすくなります。

 

ヘルプやローテーションができるようになれば

 

ゾーンプレスもすぐ理解できるようになります。

 

 

 

私は県大会レベルでは

 

決勝まで連れていったことがあります。

 

決勝では残念ながら負けましたが、

 

その時の優勝チームは

 

3月の全国大会で優勝しました(笑)

 

かなり強くしたつもりでしたが

 

レベルが違ったのですね。

 

しょうがない…。

 

 

 

サッカーでもそうですが、

 

1対1のスキルの高い選手は

 

チームにとっては心強いですし

 

相手チームにとっては脅威となります。

 

何よりも

 

ディフェンスの強いチームは

 

簡単に負けません。

 

 

子ども達が上手になっていくのを見るのは

 

うれしいですね!

 

 

 

 

 

ミニバスのオフェンス力向上

地区大会くらいのレベルでは

 

「ディフェンスの強いチーム」が勝ちます。

 

ディフェンスから試合を組み立てます。

 

世界のサッカーでもそうです。ディフェンスから入ります。

 

 

 

しかし、

 

それ以上の成果を求めるには

 

すごいオフェンス力がないと無理です。

 

 

 

小学生にオフェンスの指導をするのは難しいです…。

 

 

 

パスで相手を崩すとか

 

ミドルシュートの成功率を高めるとか

 

指導をする側も悩みます…。

 

 

 

そこで私が参考にしていた指導DVDが

 

バスケットボール上達革命〜試合で得点が取れる選手になる方法〜【bjリーグアカデミー校長 東英樹 監修】

 

というものでした。

 

 

東英樹さんは「bjリーグアカデミー校長」として

 

全国のミニバス指導に携わっている方です。

 

私も2回ほど講習に参加しましたが、

 

非常に実践的な練習を教えていただきましたし、

 

一緒に参加した子ども達も

 

楽しかったと笑顔を見せていました。

 

 

 

このDVDの特に素晴らしい所は

 

個人スキルのアップに特化していて

 

さらに

 

「オフェンス指導」がよくわかるという点です。

 

 

 

ドリブル突破や

 

シュート力向上に直結します。

 

もちろん

 

ポジション事にシュート力がアップするような

 

練習方法もあります。

 

私には

 

センターの

 

ローポストやハイポストでの

 

シュート練習がためになりました。

 

「へ〜、色々なステップがあるんだな。」

 

と感心しながらDVDを参考にしました。

 

 

 

地区大会で優勝まであと一歩!

 

子ども達に

 

ドリブル突破や

 

ミドルシュートの精度アップ

 

そして

 

センターを効果的に使った

 

相手チームを揺さぶるオフェンスなど

 

オフェンスの楽しさを伝えたい

 

身に付けさせたい!

 

という指導者にぴったりだと思います。

 

 

 

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