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教頭試験の1次と面接の突破方法教えます
日常の業務でアップが遅くなりました。
自分なりには頑張ったつもりですが、びっくりでした。
教師の仕事というのは多忙で本当に大変ですよね。
朝早くから出勤し、授業が終われば部活指導や教材研究が待っています。
家に帰ってからもテストの○付けや指導案の作成がある先生方もいるでしょう。
もちろん、家庭の仕事も山積みです。
「1次すら1回も受かったことがない…」
「1次は通るんだけど、面接が苦手で…」
「面接ですらすら答えることができない…」
そんな先生方がほとんどでしょう。
私もそうでした。
私はこれらの一番の問題点は「時間のなさ」にあると思っています。
大学受験の時のように十分に教頭試験に向き合える時間や余裕がないのです。
でも、そういう問題と向き合いながらも
前に進もうとしているあなただからこそこの情報をお伝えしたいと思っています。
私が選んだ教材です。
この教材のすばらしさは時間がかからないところです。
やっていただければわかりますが、1日数分程度です。
具体的には…
@20秒の記憶力測定ゲーム
A右脳と左脳の能力を引き出すゲーム
Bイメージで記憶力を上げるトレーニングゲーム
C覚えたことを忘れないリピート記憶能力向上ゲーム
これだけなんです。
これだけで教頭試験の本質的な解答がインプットできます。
まず、教頭試験対策の本数冊分は軽く感じられるでしょう。
しかし、この教材のスゴイと感じる点は大量な情報の記憶だけではありません。
大量に記憶したものが、頭の中で点と点で結ばれるのです。
これはそういうことを意味するのかというと
教育界を取り巻く問題から自校の課題まで
その解決方法が記憶したものの中から自然に導き出されるようになるのです。
大げさに言うと教育を多角的な視点から「体系化」して考えることができるようになります。
例えば面接で
「あなたは教頭として自校の職員室の課題を何だととらえていますか?現代の家庭環境を考慮しながら答えてください」
と聞かれたとします。
かなりざっくりしていて、自分の学校の課題とかけ離れていると思った方もいるでしょう。
ところが、このような質問をされてもこれまでインプットされた知識があなたを助けてくれます。
ただ記憶しただけではなく、その大量の情報が体系化されて頭に入っているのですから
自分でも驚くほど「点」と「点」がつながって回答することができるのです。
この感覚は不思議です。
ただの記憶術じゃないことを証明しています。
ただ簡単に手がだせる値段じゃないですね。
でも、毎年教頭試験に多くの時間を取られるのもどうかと思います。
また、「今年は受かるだろうか…」なんて毎年心配するのも負担です。
ある日ふと読んだ多湖輝さんの「まず動く」(高木書房)という本。
『「まず動く」。そこからあなたの新しい人生が始まります。
一歩を動き出すことで、あなたの新しい人生が創られていきます』
私はこれで目が覚めました。
いつも子供たちに言って聞かせていることです。
自分でやらないでどうするって思いました。
いくら考えても、行動しなければ、何も変わりません。
動き出せば、きっと自分が変わっていくはずです。
きっと後悔はしないと思います。
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