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教頭試験を勉強しようと思ったわけ
20代のころには考えられませんでしたが、
今は管理職を目指しています。
転機は教務部主任になったことです。
それまでは学校経営に関しては
全く考えたこともなかったのですが、
教務主任になり
校長と密にやり取りをするようになり
学校教育法施行規則22条
「教務主任は、
校長の監督を受け、
教育計画の立案、
その他の教務に関する事項について
連絡調整及び指導・助言に当たる」
を強く意識するようになりました。
つまり
校長の学校経営の方針を頭に叩き入れ
それが具現化されるように
強く意識しました。
また
当時仕えていたいた校長も
大変素晴らしい方でした。
危機管理の意識が非常に高く
職朝前の打ちあわせの時間が
私にとって最高の勉強の場となっていました。
「いつかは自分も学校経営をしてみたい」
そう思うようになりました。
しかしその前に
中間管理職である教頭にならなければいけません。
「ならなければいけない」なんて書いてしまいましたが、
誰もがあまり好まない役職ですよね…。
しかし、避けて通ることはできません!
気合を入れて教頭試験に臨んでいます。
ちなみに
おかげさまで1次試験は毎年通過できています。
なんか論文試験のコツみたいなものをつかみました。
それを参考にしていただけたら嬉しいです。
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