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算数の授業 「まとめる」段階
「まとめる」段階は、
学習の振り返りをして
子ども達が
「何を理解して」
「それが身についたか」
が分かる時間にしなければいけません。
特に、「学び合う」段階で指導した
「数理的なよさ」を含ませながら、
自分の言葉でまとめをさせるといいでしょう。
そして、本時の学習の自己評価もさせると
子ども自身が自分の到達度を把握することができます。
・わかったことをまとめたり
・自力解決でよかったところを書いたり
(前に勉強したことを使った、順序よく説明できたなど)
・感想を書いたり
(もっとやってみたいこと、疑問など)
授業の展開によっては
全てまとめさせることは難しいと思いますが、
次の時間への橋渡しとなるよい時間にしましょう。
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