教頭試験の勉強方法や面接対策について

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教頭試験の勉強方法や対策について

教頭試験の1次を突破するには

 

論文の書き方や教育時事について勉強する必要があります。

 

そのためにはまず問題集を購入します。

 

はっきり言って問題集は何でも構いません。

 

違うものを3冊程度購入します。
教頭試験,勉強方法,面接,対策

 

 

 

そしてその問題集の活用方法ですが、

 

私は

 

繰り返し読む

 

ことにしています。

 

読むだけです。

 

 

 

論文練習は書かないといけない!

 

という声をよく聴きます。

 

私も最初そう思って何本も書いていました。

 

しかし時間もなかなか取れないし、

 

教育時事から管理職の基本まで

 

網羅しなければいけないことが多く

 

論文を書いていると効率がよくないことに気づきました。

 

 

 

そこである年から

 

問題集を読むだけ、という勉強方法に切り替えたのです。

 

その年から1次試験を通過するようになりました。

 

 

 

これにはコツがあります。

 

それは

 

解答として問題集に載っている模範論文を

 

繰り返し読むのです。

 

(もちろん解説もですが。)

 

それを繰り返しているとどうなると思いますか?

 

実は

 

どんな問題の論文でも

 

ある決まった書き方があることに気づきます。

 

それに気づけるぐらい読み込むと

 

色々な種類の問題ごとに

 

自分が書くべき事柄が頭に浮かぶようになります。

 

本当です。

 

友人にもこの勉強方法を薦めました。

 

(その勉強方法にたどり着いたのはこの教材です)         ↓

川村明宏のジニアス記憶術

 

 

この勉強方法に切り替えた初年度は

 

1本も論文を書いていなかったので試験当日は不安でした。

 

しかし、ふたを開けてみると

 

初合格!

 

自分でもびっくりしたのを覚えています。

 

 

 

もちろん

 

自校の課題や現状については

 

しっかりと分析して論文に書けるようにしておかなければいけません。

 

しかし、

 

この勉強方法を繰り返すことで

 

論文の書き方が体に染みついているので

 

すらすら書くことができます。

 

 

 

試してみて下さい!

 

 

 

 

 

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