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おすすめの教育書や図書
このページでは
おすすめの教育書や図書を載せています。
個人的に購入してよかったものや心に残ったものを精選しました。
興味があったら読んでみて下さい。
おすすめの教育書や図書記事一覧
会えて、よかった
「会えて、よかった」は黒田清さんという新聞記者だった方の著作です。会えて、よかった奈良市で起こった女児誘拐殺人事件。逮捕以来一向に反省の色を見せていなかった犯人は獄中でこの本を弁護士さんから受け取りそれ以来「お詫びの言葉しかない」「拘置所で毎日、就寝前に手を合わせている」態度が一転したということで話...
柳田邦男 犠牲・言葉が立ち上がる時
このページでは柳田邦男さんという方の著作を2冊紹介します。犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日 (文春文庫)言葉が立ち上がる時私は柳田邦男さんの著作をほとんど読んでいます。大学生時代に読んだ「犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日」を読んでからです。「犠牲(サクリファイス)わが息子・...
おもかげ復元師
「おもかげ復元師」は笹原留似子(るいこ)さんの著作です。おもかげ復元師東日本大震災で津波や火災で大きな損傷を受けた遺体を生前の姿に戻す復元ボランティアをされていた方の著作です。大震災という未曽有の出来事の中でもご遺族の心に寄り添いながら遺体を復元する笹原さん。過酷な状況下だからこそ笹原さんとご遺族と...
叱らないシリーズ
学級でも家庭でもついつい叱ってしまう自分…。特に長女が高校受験の時はついつい口うるさくなってしまいまいた。親からするとやはり心配でしたから。そんな時に目に入ってきたのがこの本です。「叱らない」「ほめない」「教えない」から成績は大きくあがる 伸びる子どもに変える「たったひとつの約束」塾の先生が書いた本...
いのちをいただく
この本は大人が読むだけでも十分に心が動きますが、道徳や学級活動でも十分使えます。参観日で討論の授業をしたりすると保護者からも信頼が得られそうです。題名の通り食肉加工の現場で働く坂本さんという方の体験記です。牛の屠殺を仕事にすることに葛藤している坂本さん。ある日みいちゃんと名付けられた牛が坂本さんのと...
点滴ポール 生き抜くという旗印
著者の岩崎さんは、3歳で筋ジストロフィーを発症し、17歳の時には自殺しようとしましたが、なんとか思いとどまりました。その後、座れなくなり、食事もできなくなり、著作を発表した当時は37歳。胃ろうで栄養を補給し、呼吸器を付け、寝たきりの状態が続いているようです。一度は死を決意した岩崎さんの「生」への強い...
子どもの偏差値が30アップするシンプル勉強法
またしても自分の子どものために購入した本です。しかし、学級での学習指導にも使えるところばかりです。この本も学習塾経営の方が書かれたものです。ですから題名の通りシンプルに成績アップできる方法が書かれてあります。私たち教師は教えるプロとして塾の先生方に負けてないられないそう言う気持ちを私は持っています。...
Kindleってすごいです!
皆さんAmazonはご存じですよね?書籍から食品、家具、家電まで取りそろえたネットスーパーのような頼もしい存在。私はよく書籍をAmazonから購入しています。次は調味料や子供関係のものが多いかな?そんな便利なAmazonから電子書籍専用の端末が出ています。その名もKindle(キンドル)。気になって...